化粧水(けしょうすい)は、皮膚を保湿し、整え、滑らかにする液状の化粧品である。ローション、トナー、トニック等と呼ばれることもある。
元来は化粧に使う水のことを指し、日本に化粧水が浸透し始めた江戸時代には、基礎化粧品としてではなく、メーキャップ化粧品の一つである化粧下地、白粉の溶き水として使われた。当時浮世絵にも登場する程有名となった化粧水には、「花の露」「江戸小町水」などが挙げられる。
日本国内では、化粧水と乳液をあわせて使用することが一般的であるが、欧米では日本の化粧水に当たるものを使用しないことが多く、海外メーカーなどは日本向けにラインナップしているものもある。
一般化粧水
柔軟化粧水、一般化粧水とも呼び、通常化粧水と言えばこれを指す。潤いを与えて肌荒れを防ぐために、主に洗顔後の肌に使用する。80%程の水、10%程のアルコールに、グリセリンなどの保湿成分を数%、乳化剤、香料、防腐剤などを配合したものが一般的。アルコールに敏感な肌のため、それを使用しないノンアルコール化粧水も普及している。 植物性化粧水にはアロエエキス、へちま水、マルメロ(クインスシード)エキスなどを配合。美白化粧水には、ビタミンC、アルブチン等を配合し、にきび用化粧水には、サリチル酸、硫黄等を配合する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
<コスメ>
オーラスキン
エピクリーン